2014/04/23 (Wed) 22:31:12 嬉しすぎる１日

朝のクラスの前に２０代の青い私のレッスンを取ってくださっていた君子さんがスタジオにいらしてくださって円形のチケットを買ってくださったばかりではなく、私の３２才の時に創った円形劇場のパンフレット、レイ子姉とのステイヒアのパンフレット、そして名倉時代の写真も持参してくださって思わず泣きました。そしてその頃の パンフレットに書き綴っている言葉が今と同じなのでアール。私は全く成長してないのか！？究極の単細胞か！！単細胞大いに結構。２５年同じ心意気で生きてこられたのは本当に人に恵まれたのだ。その事にただただ感謝。また泣きそうだ。そして写真が若い若い、当たり前だが時は無情に流れ、その現実が悲しいのではなく何とも嬉しいのだ。これも皆様のお陰、両親、仲間、そしてこんな私に付いてきてくれるメンバーに本気で有難う、うちのおじさんには一際感謝。そしてそのパンフレットには私はこうして踊り続けていくと締めくくってあった。有言実行だ。たまには自分を誉めてやらねば。本日のリハ、美保さんがアップしてくれたblog通り、お二人にはスリッパは脱いで下さいと相変わらずの鬼清ぶり、写真は私が番長でお二人は叱られているという設定。本当に素敵なお二人です。さくらさんとゆっこさんのお誕生日をみんなでお祝いして美味しいケーキを頂いて、リハ終了、そしてこれまた嬉しいお客様、雨宮さん登場。下関時代の親友たむくんからの美味しい最中も二日前に届き、私の財産は人なのだ、とつくづく思い、幸せだ。あとは兎に角振りを入れる！はい、必ずあと２日で入れてやるーと伊豆の踊り子ならぬ意地の踊り子な清実でした。川端康成大先生ごめんなさい！