忍者ブログ
DANCE STUDIO DRASTIC DANCE"O"のメンバーブログです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

久々の投稿になりました、美保です、こんにちは。
2週間前の大風邪から、ようやく咳き込むことも少なくなり声も戻ってきました。油断大敵、皆様もお気をつけくださいね。

今週、土ジャズ月ジャズ共に滝のような汗、楽しいクラスでした。そんな汗ダクダクかつ帰路お急ぎのクラス後に、椅子搬出のお手伝いしてくださったみなさま、ありがとうございました。ナイスチームワークでした!

さて。

先日TVで、フィギュアスケートの振付師の方が、ジュニアからシニアに上がったばかりの選手の振付指導をしているところを見ました。

「上半身、特に腕が使えてないからジュニアっぽい」と言い、上半身と腕の動きを細かく指導していました。

そして、なぜそんなに腕の動きにこだわるのかとの問いに答えて。

「彼女は腕が長い。それはうまく使えば長所になるけれど、使えなければただ邪魔に見えるだけの短所になる」

かたや、以前振付していた高橋大輔選手について

「彼は実は手がそれほど大きくない。でもそれをわかって大きく見せる術を創意工夫している。その違いは、動きや形が立体的かそうでないかだ」

平面か立体か。
=素人くさいかそうでないか。

己を知る。
なるほどー。と一人うなづいたわたしでした。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[1527]  [1526]  [1525]  [1524]  [1523]  [1522]  [1521]  [1520]  [1519]  [1518]  [1517
忍者ブログ [PR]