2016/02/09 (Tue) 18:12:20 お詫び。と鈴木聡さんの話。

自分から言い出しておきながらダンスストア休講になってしまったことを深く反省しております。ごめんなさい。シアタードラマシティとパルコのサイズが変わるので場当たりを改めなければならずこのような結果に。私の読みの甘さでございます。私の芝居好きに多くの影響を与えてくれたらっぱ屋主宰の鈴木聡さん作、演出の恋と音楽。いよいよファイナルです。栗山民也さんとのコンビ作品に沢山関われた事は私の宝です。３３才にはじめましての鈴木さんの脚本に射ぬかれ、その時の台詞が今もなを私の思考の基本となっています。縁とはいえ何ともラッキーな出会い、その後ご存じの通り付き合いの悪い私はお仕事の度に親交を深めるだけでベタベタしない。(ベタベタって？)これが長続きの秘訣でしょうか、かれこれ２５年の付き合いになります。因みに聡さんの方が絶体年上に見えるけれど年下なのだ。思った事を忌憚なく話せる演出家です。ある意味恩人です。って恥ずかしいから直接言ったこと無いけどファイナルだし伝えよう！と今決めました。そして日本中が騒動になった中淡々と真摯に取り組んだ吾郎ちゃん。出会いは彼が１８才だったとさぁ。これまた２５年も経ったのね。若者よ、この通り「光陰矢のごとし」恐ろしい程早い。チャレンジチャレンジ、やっちゃえ❗星屑の町に関してはまた明日。清実でした。