2013/09/08 (Sun) 20:55:07 稲盛さんの燃える闘魂

まるでアントニオ猪木さんの如くなタイトルですが稲盛和夫さんの新著です、言わずと知れた大の稲盛ファンの私、またしても良いお言葉頂きました、どうしても経営者向きに書かれてあるので敬遠しがちですが、ところがどっこい我々が目指す道にも大いに役立つ事請け合いです。→事業や経営には、根っから豪胆な人が向いていると思うかも知れませんが、私はそうじゃないと思う。元々は小心者で怖がりで、非常に慎重な人間、それが社会で場数を踏んで、大胆さを身につけてきた、そういうタイプがいい。根が大胆だと軽率な判断をして失敗することがあるし、今も怖がりだったんじゃ、チャンスを逃すし。けれどもそれは、小心でも大胆でもない(中庸)がいいという意味ではありません。小心であるべき時は徹底して小心であり、大胆であるべき時は驚くような大胆さが発揮できる。そういう能力が経営には必要だと、よく話すんです｡←これはサンデー毎日からの抜粋です。ダンスも全くそうで、てーことは生きることもそういう事でありまして、振り幅があって、徹底的な基礎力があって、豪気な人に私はなりたい。稲盛教徒の清実さんでした。七重さんのひこうき雲、すごーい！