2014/09/23 (Tue) 22:59:39 高熱の乱

先ずは度重なる休講のお詫びをさせてください。申し訳ありませんでした。ごめんなさい！それは土曜日のことでした。若干風邪気味なくらいで、なんの心配もなく美香さんの補講を受けにククナへ。ゆっこさんも合流し鼻だけは出るなーと思いつつも充実の二時間を過ごし治療のため出津先生の所へ。さて治療が始まりました、オー、さすがの腕前に満足しているうちにガクガクワナワナと悪寒が走り、こりゃ帰りましょうとの助言のもと震えながら無事に帰宅。あまりの悪寒におじさんは体温計探せど見付からず、わし買うてくる！と、いつもの広島弁でダッシュ、買うてきたぞ、はい計りました、出ました３９度越え、そして頭痛いし喉も鬼のように痛い！はぁー？私何した？混乱するだけの私をおじさんは引っ越し先に近い慶應病院の救急に手配してくれて、殴られそうな距離をごめんなさいしてタクシーに乗り込んで、出ました結果は扁桃炎。こどもか！もう一度言います、こどもか！小さい時から必ず扁桃腺で高熱出していた私。あのー、初老に近い中年なんですけどー。三日間完全休養を言い渡され、完全休養したのでありました、そりゃあねその前日夜中までの乱もありましたよ。はい言いたい放題の金曜日、その結末も観られない、宝塚最終通しも行かれずにひたすら寝たら腰痛すぎ！おーいオレだいじょーぶかぁー、そして解熱。ちゃんちゃん。そして話は変わります、作品を創ることは甘くはありません。それをみんながどんどん経験すべきなのだと私は思います。そして何かを犠牲にしてでもやらなければいけないことがあることを知って欲しい、ひとつ犠牲にしてはいけないもの、それはレッスン。その事も胸に刻んで欲しい。私は心底そう思う。そうやって成長して欲しい。その根性なかったらこの道は厳しぜよ！極道の妻清実でした。