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昨日舞台を観て思ったこと。
@オーチャードホールの最後列。

品。ひん。ヒン。
下品な表現をしても下品にならない、舞台人としての品みたいなものって大事なんだなあとまたもや実感。
そしてそれは真の力がある人にのみ備わるのかなあと、そんなことも思いましたのです。

品のある人は、余計なことをしない。本当にしない。
そっか。
真の力があるから、余計なこと何にもしないでいられるのか。

…みたいなこと。

オーチャードの最後列なんて、正直、顔の判別つきません!すると、遠くまで届くクリアなものでしか判別できないわけで。

真の力に裏打ちされた、余計なことのないシンプルな動き。これこそがクリアに見えるものなんだなあ…と、そんなことを思いながら観ていました。

きっと、『何が大切なことなのか、何が余計なものなのか』ということを、考えずとも感性としてわかることのできる人だからこそ、品があるのだろうなあ。

いろんなことに合点がいき、ありがとうございますな気分の美保でした(*^^*)

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